2020年に教育改革 子どもの英語とプログラミングとは?

こんにちは、保育士pattiです(*^-^*)

今回は、お母さんpattiです!

皆さん、2020年度の教育改革については詳しく知ってますか??

小学校の子どももいるpattiですが、実のところよく知りません(;^ω^)

なので今回はその教育改革について書いていきたいと思います!テーマについては難しそうですね。。

2020年度の教育改革とは?

2020年度から、小学校でプログラミング教育と英語が必須化されます!

英語はまだわかるにしろ、プログラミング?何それ、難しそう…って馴染みがないと思いますよね。。pattiもそうです(;_;)/~~~

プログラミングについては順に書いていくにして、教育改革は大きくこの二点が始まることです!

 

プログラミング教育

プログラミングとはWikipediaで調べると

コンピュータのプログラミング(英: programming)とは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。(コンピュータ以外にも「プログラミング」という語は使われるが、それらについては扱わない)

ということだそうです。

つまり、コンピュータに「こうやって動いて欲しい!」と伝えるための行動のことを「プログラミング」と言うのです。もう少し具体的に言えば、プログラミングとは、コンピュータが実際に理解できる言葉である「プログラム」を作っていくことです。

三男が持っているドラえもんのPCにもプログラミングというゲームがあり、途中で岩や穴がある中、→↑→→↓などの矢印を設定してゴールまでドラえもんを連れていくというゲームです。

こうやって遊びの中から考える力を育み、プログラミングの根っこを作っているのだなあ。。としみじみ思っていました(*´ω`*)

新人patti新人patti

今は多く、子ども向けのプログラミング教室があるけど、何を学んでいるのだろう??

pattipatti

例えばブロックを組み合わせて作った「ロボット」をどうすれば思い通りに動かせるか?など試行錯誤する中で論理的な思考を学ぶそうです!

物事を順序立てて倫理的に考え、解決していく「論理的思考力」が、今後は将来的に必要で求められるスキルの一つになります。

それを育てるためにプログラミング教育があります。

ではプログラミングを学ぶメリットは何でしょうか??

プログラミングを学ぶメリット

①没頭しやすい題材で忍耐力がアップ!友達との協調性も身に付きます!

子どもがのめりこみやすい題材を扱い、一人ひとりのアイデアや気づきをもとに楽しみながら作業を進めていくため「考える事」を諦めない忍耐力が自然とついてくるそうです。

また仲間同士で話し合いながら進めることで、目的を達成する喜びも倍増し、自然と協調性も生まれていきます!

②ゴールへの過程が一つではないから、学ぶ意欲も自然と高まります!

算数などのように決まった答えがないため、チャレンジしやすく、成功体験を通して学ぶ意欲も高まります!

③多角的な思考・視点が身に付きます!

ゴールまでの過程が一つではないため、大人がやるのと子どもがやるのではアプローチ方法が異なり、結果が変わることもあります。その為、大人が子どもに学ぶ場面も多く、「プログラミング」を通してたくさんの気づきや発見を得ることで、物事への視野・興味がぐんと広がります!

たくさんのメリットがありますね!

 

幼少期にたくさんの体験を通じて、失敗や成功を繰り返すことで、豊かな人格や思考が育ちます。

なのでこのプログラミング教育を通し、学びへの興味や学ぶ楽しさを得る土台作りになりますね!

家庭でも順序たてて物事を考える習慣をつけると良いですね!!

 

英語教育

プログラミング教育よりは馴染みが深いですかね(*´ω`*)

ですが今後はAIの進化により、人間に求められる能力が高められる中、特に重要化されるのがコミュニケーション能力です!

海外から流入してくる多くの方と一緒に働くのが当たり前になっている時代において、英語は不可欠なコミュニケーションツールです。

なので、幼少期から英語に触れ苦手意識を持たず、日本語と同じように英語を操れると良いですね!!

新人patti新人patti

幼児向け英語教室はたくさんあるけど、どこが良いのかな?

pattipatti

当たり前かもしれませんが、大切なのはフィーリングかと思います!子どもが楽しそうに通う所が一番です!

英語教室では、自然に、より早く英語に親しめるよう、遊びを通してリスニングとスピーキングを同時に学ぶところが多いです。

大切なのは「楽しい」「英語を話したい!」という気持ちを育むことが大切です。

では、英語教室で英語を学ぶメリットは何でしょうか?

英語を学ぶメリット

①幼少期から学ぶことで抵抗感がなくなります!

小さい頃ほど言語を吸収しやすいので、早くから英語に触れ、「楽しい!」「もっと話したい!」とポジティブなイメージを持ちやすくなります。

②コミュニケーション力がアップ

小さい頃から英語に触れていると、ネイティブな発音が出来るようになったり、短時間で語学能力を伸ばすことが出来たりと、将来のコミュニケーション能力にも違いが出てきます。

③自信がつき、自己表現力が高まります!

英語を聞き、話すことを幼いころから繰り返すことで「分かった」「できた!」という成功体験を積み重ね、「英語もっと伝えたい!」という気持ちが、自己表現力を高めてくれます。

以前アメリカのベビーシッター研修を受けたことがあります。

 

世界中の方がその研修を受けていましたが、先生の質問にみんな「I(アイ 私)!!!」と言って、自分の意見を言いたくて手を挙げていました。

日本との文化の違いを痛感しました。。

小さい頃からそういう文化に触れ、言語もコミュニケーション能力も高められると良いですね!!

 

まとめ これからはプログラミングや英語が不可欠

小学校で必須化されるということは、今後はこの二点に教育的にも重点を置いているということですね。

なので、その学びの芽を少しでも小さい時期から遊びとして少しずつ触れ、ポジティブに受け入れていけるようにしていきたいですね(*´ω`*)

お子さんがいらっしゃる方、ともに子育て頑張りましょう!!

 

pattipatti

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